七尾城 石垣
2019年06月11日
日本城郭協会が選定した日本百名城。
その内のふたつが石川県にあります。
金沢城と七尾城です。
金沢城は金沢駅から徒歩でも行ける距離にありアクセス抜群、しかも公園としてきれいに整備されています。
園内は連日多くの観光客で賑わい、県内を代表する観光名所のひとつとなっています。
その一方で七尾城は。
・・・・・。
地味(笑)。
何と言ってもアクセスが悪いですわな。
車がないと絶対到達できない。
その上行っても見られるのは遺構のみ。
城郭建築の類は皆無。
なんでそうなっちゃったのかと言うと、理由は歴史にありまして。
江戸期を通してずっと藩主の城として「現役」を通してきた金沢城に対し、七尾城はその便の悪さから江戸時代すら待たずに「廃城」とされてしまったのです。
要は捨てられた訳ですね。
そのまま現代までずーっと放置。
なので今残っているのは、ほんのわずかな痕跡のみなのです。
多少は見学用に整備されてますが。
でもね、昔はすごかったんですよ。
南北約2.5km・東西約1kmにも及ぶ広大な大城郭でした。
この大きさは当時としては破格のサイズ。
上杉謙信の春日山城や浅井長政の小谷城と並んで、日本五大山城のひとつに挙げられる程のものでした。
そんな七尾城の一番の特徴は、何と言っても強力な防御力。
切り立つ峰筋、空堀、堀切。
天然の要害に人工の土木を組み入れ、これでもか!と敵の進入経路を遮断しています。
いわゆる「難攻不落の大要塞」ってヤツです。
その防御機能の一つとして建造されたのが、今回紹介したい大石垣です。
特に本丸直下にある調度丸から見上げる石垣が最も見応えがあり。
左右にざっと広がるダイナミックさもさることながら、石垣そのもののビジュアルが迫力満点!!
もぉ~~~シっブイのです!
組み方は粗く砕いただけの石をガシガシと積み上げた、いわゆる「野面積み(のづらづみ)」というスタイル。
野趣あふれる精悍な風貌が特徴です。
そもそも石垣の技術が発達したのは安土桃山~江戸初期。
要するに戦国時代前後。
ここから時代が下るにつれて精緻で美しく、そして高い石垣が組まれるようになるのですが。
七尾城が築かれたのは戦国初期で、まだ石垣技術が未熟なごく初期の頃。
当然造りは粗く大雑把。
そしてそれが。
カッコイイのです!!
バラバラの石のサイズ。
ガタガタの積み方。
隙間いっぱい、そこに無理矢理間詰石ぶっこんで。
反りもなく。
安定が悪くて高く積めないもんだから、2段3段に分けてなんとか高さを出して。
拙い技術で一生懸命石積んでますって必死感全開で。
カッコイイーーーッッッ!!
もう愛おしすぎて、頬ずりしたくなりますわ(笑)。
七尾城の石垣。
ああ初期の石垣ってこんなだったんだな~なんて思いながら。
どうかじ~~~くりご堪能を。
ふもとには七尾城の見所を紹介した七尾城史資料館があります。
正直そんなに内容が充実してるとは言えませんが、せっかく行くならここにもぜひお立ち寄りを。
七尾城の全貌をざっくりと頭に入れて、パンフレットの地図と照らし合わせながら現場を見ると、さらに理解が深まりますよ!
七尾城跡
住所:石川県七尾市古屋敷町
関連タグ >> お城
近江町市場
2019年06月08日
金沢の三大観光名所と言えば「兼六園」「ひがし茶屋街」そしてここ「近江町市場」。
色々なメディアが発行する金沢の観光案内をざっと見ても、この3ヵ所が外されることはまずありません。
その近江町市場。
別名「金沢市民の台所」とも呼ばれ、兼六園やひがし茶屋街が「歴史」や「文化」を感じる場所であるのに対し、近江町市場は「食」や「商人」の集積地。
むんむんとした人間臭さが漂う場所です。
歩いてみると分かりますが、まー活気がすごくて。
鮮魚を中止とした物売り達が大きな声で道行く客を呼び止めます。
中でも女子パワーは強烈で。
元気いっぱいのおねーさんや人間発電所のようなエネルギッシュおばちゃん(←?)が、エンドレスに本日のおすすめをアピールします。
捕まったら放してもらえませんよ!(笑)
そんな近江町市場。
起源は古く、1580年頃の朝市からスタートしたと言われています。
時期的には織田信長が本能寺の変で亡くなる前後くらい。
やがて江戸期になると、加賀藩5代目藩主前田綱紀(まえだつなのり)が、それまであちこちに点在していた市場をこの地に集めます。
この大合体により、ほぼ現在の形が固まったそうです。
ただ不思議に思いませんか?
なぜ「近江」町なのか?
近江って滋賀の地名ですよね。
金沢の市場になぜ他所の土地の名前が付いたのでしょうか?
これには諸説あって、いまだはっきりした理由は不明なのですが。
どうもやっぱり滋賀の近江が大きく関わっているらしく、当時ここ加賀と近江は商業的に強くつながっていたそうなのです。
その近江商人がこの場所で朝市を始め、そのまま「近江町」として名前が残ったと。
そんな流れらしいです。
なるほどね。
その頃から関西人は商売上手だったのね(笑)。
市場内にはお店がぎっしり。
道幅が狭いためか、観光客も妙に密集してて。
しかもなぜか道筋がぐねぐねしてるもんだから見通しが悪く、どこをどう歩いているのかなんとも分かりにくい。
実はこの市場、2009年に一度大改装されています。
その時、市場の構造も大手術して縦横直線の碁盤通路をビシッと通そうという構想も出たそうです。
しかし保全派がそれに強く反発。
彼らに言わせれば、このぐにゃぐにゃ道こそが「近江町」なんだと。
散々討議を重ねた結果、最終的に通路はそのまま残そうという事に決まり、今も昔のままのぐにゃぐにゃ状態となっているのです。
これについては賛否両論あると思いますが、わたしはぐにゃぐにゃ道に絶対賛成。
ここが正確な直線で区切られたきれいな空間になってしまったら、どう考えても味気ない。
ちょっと道がひん曲がってごちゃごちゃしてるくらいの方が、絶対に面白い。
近江町市場は人情が通う「市場」であって、機械的な構造の「商店街」ではないのです。
金沢市民の台所、近江町市場。
金沢駅から歩いても10分程度。
どうぞ金沢観光の際には忘れずにお立ち寄りを!
なお近江町市場と言えば海鮮丼が有名ですが、これは正直おすすめしません。
時間帯にもよりますが、鬼の行列、そして観光客価格。
間違ってもお昼のメシ時に合わせて近江町で海鮮丼を食べようなどとは思わない方が賢明です。
少し路地裏に入れば、マイナーでも美味しいお店はちゃんとあります。
そんなお店をちょっとした冒険気分で探してみるのもなかなかに楽しいですよ!
近江町市場
住所:石川県金沢市上近江町 50
TEL:076-231-1462
七味家 味噌煮込うどん
2019年06月04日
人間、生きてるだけで腹が減る。
腹が減るからメシを食う。
さ、食うぞーーー!!!
でやってきました七味家。
腹減ったので。
まあ、わたしの場合365日25時間(←?)腹減ってますが。
オーダーは”味噌煮込うどん”。
券売機のボタンをぽちぽちっと押して食券を渡す。
店内はL字カウンターとテーブル3席。
前客1組しかいなかったためか、1人なのにテーブル席に案内される。
うん、大名気分(笑)。
10分ほどぼさーーとしてたらうどん登場。
液ぐっつぐつ。
ぶくぶくに泡を出して煮え立つ。
熱そぉーーー!!!
それでは七味家の”味噌煮込うどん”。
火傷しないように慎重にふーふーしながら。
食べたおします。
つゆは味噌濃厚。
液面に糀の粒がぷかぷか浮かび、重く旨い味噌の味がずしり~と沈み込む。
力強い大豆の味わい、そして甘み。
さらにキリっと効いた塩が太い味をぎゅっと引き締め。
豊かな香味がふうわ~と湧き上がる。
麺はくたくたぷるぷる。
そしてむっちり。
金沢のうどんってね、基本くたくたなんですよ。
コシのぎちっと締まったうどんってのも、それはそれでいいんですが、金沢は柔麺の土地。
いわゆる「飲み物」的うどんが主流。
ここんチのうどんもやわ~く、そしてねっとりとした質感の典型的金沢うどんスタイル。
このうどんが味噌の味をたっぷりと吸ってて。
とろんとろんにトロけて。
小麦の甘みをしっとり染み出して。
豊潤な味わいでじゅわんじゅわんに口の中を埋め尽くす。
タマランですわ~♪
その上にはたっぷり具材。
中央に玉子をででん!と置いて、大葉の天ぷら、エビ天、カマボコ、しいたけ、油揚げ、ネギ、白菜、エノキ、豚肉。
どれも個性豊かですが、中でも一番の主役は何と言ってもエビ天。
衣が味噌つゆをべっちゃり吸ってて。
かぶりつくと、味噌の味に油の甘みが溶け込んだ汁がじゅっば~~と流れ出す。
中にはぷるぷるのエビ身。
磯の香りをふんわり湧きたたせ、滑らかな甘みがゆるりと後を追う。
魚介+味噌+油の見事な融合!
つるるつるると吸い続け。
もう夢中ですすり続け。
麺がなくなったら、今度はライスを頬張って味噌つゆをずるるとすすり込み。
幸せの味で胸をいっぱ~いに満たして。
完食。
七味家の”味噌煮込うどん”。
何度食べても納得の充実感。
今回も溶岩のような激熱おつゆに額を汗でダラダラにしながら。(←笑)。
楽しませていただきました。
美味しかったです!
ごちそうさま。
[参考]
・味噌煮込うどん:870円
・ライス:150円
七味家
住所:石川県金沢市福久町チ 8-1
TEL:076-257-7088
姫路城 天守閣
2019年06月01日
世界遺産姫路城。
憧れますね!
石川県には、と言うか北陸全体にもないですからね、世界遺産。
「世界遺産」、この響きだけで震えますわ!
ひと口に姫路城と言っても、見どころはたくさんあり。
門、櫓、石垣、堀、建築意匠、などなど。
でもその中でも一番は?と聞かれれば、やはり真っ先に挙げられるのは天守閣。
青い空にすっとそびえる白壁。
屋根には数種類の破風が施され。
構造は5層7階のビッグサイズ。
そしてはるか頂点には二体のしゃちほこ。
まあ建物高過ぎてしゃちほこは双眼鏡でもないと見えんけどね(笑)。
この天守、いいですよ~。
何と言っても土禁!
靴履いて入っちゃいけません。
入口で袋渡されてそれに靴を入れて中を見ることになります。
必然的に荷物がひとつ増えるという。
ソコ別にどうでもいい??(笑)
しょーもない前置きはこの辺にして、まず入って最初に注意してほしいのが左側。
入口右側に階段がありまして、皆さん迷わずそっちに進むのですが、実は左側にも見といて欲しいものがあります。
後でここに帰ってくることはないので、ここはこのタイミングでしか見られません。
なので忘れずにまずは左折。
ここにあるのは流し、厠、そして西と東の大柱。
この柱がものすごく重要で。
ここ地下から最上階一歩手前の5階までずどーん!貫いてます。
まあいわゆる大黒柱ってヤツですかね。
この先5階まで毎回出会うことになるので、このぶっとい柱ここから始まってんだーってことを知っといてください。
そこから上階に上がると一気に天守らしくなります。
まず壁には武具掛け。
ここに槍とか鉄砲とか、戦いの際に使用する武器を大量に備蓄できたんですね。
さらに窓際にはずらりと謎のフック。
このフック、火縄銃の縄をぶら下げておくためのものだそうで。
つまりすぐ手の届くところにどっさりストックして、じゃんじゃん撃てるようにしてあったって事ですね。
そして恐怖の石落とし。
ふたをぱかっと開けて、そこから石とか熱湯をガンガン落として敵を攻撃するための穴です。
さらに隠し狭間。
ここをガン!と突けば簡単に壁に穴が開いて、鉄砲が撃てる仕組みになっています。
いずれも戦闘のための仕掛け。
そもそも天守閣の本来の目的は、戦時の迎撃要塞ですからね。
なので至る所に「戦う仕組み」が施されているのです。
もちろん攻撃だけではなく、防御のための強力な仕組みも備えています。
姫路城の壁、なんで白いか知ってますか?
あれ実は防火対策なんです。
姫路城の前の世代の城は壁がすべて木でした。
なので火攻めに弱く、簡単に燃えてしまうという弱点がありました。
そこで壁を漆喰で塗り固め、火に耐性を持たせたのです。
姫路城の壁が白いのは、もちろん美的理由もあったでしょうが、何よりもまず火に強くするという目的があったのです。
さらに扉。
大天守の出入り口はすべて二重扉になっています。
それも鉄板で補強した、超頑丈な扉。
たとえ敵に天守ぎりぎりまで攻められても、ここで何としても食い止めるんだという強い意志がそこにあります。
そんな戦いのための仕組み・工夫をつぶさに見て行くと、もうひたすら面白く。
おー隠し狭間発見!
ここに石落としあるぞー!と。
飽きません、飽きません、どんだけいても飽きません。
ってマニアすぎ??(笑)
そしていよいよクライマックスの最上階。
わくわくで階段を登ると、中央に神社。
は?と一瞬目を疑いますが、やっぱり神社。
神社があるんです、なぜか。
この神社、元々ここにあった訳ではなく、明治12年に設置されたんだとか。
社名は”刑部神社(おさかべじんじゃ)”。
正直場違い感があるのですが。
まあまあまあ、そこは細かく考えずにお参りを(笑)。
世界遺産姫路城。
その象徴でもある天守閣。
中から外から、どうぞじっくりと時間をかけてお楽しみください。
休日はハンパなく混みます。
順番待ちが嫌いな人は開場前に入口に並んで順番を確保してください。
残念ながら順番待ちに巻き込まれてしまった人は諦めてください。
ひたすら耐えるしかありません、。
これから暑くなるので、水分補給の備えを忘れずに!
姫路城
住所:兵庫県姫路市本町 68
TEL:079-285-1146
白山恐竜パーク白峰
2019年05月28日
お隣福井県は恐竜の県。
勝山の福井県立恐竜博物館は全国的にも有名で、その規模・内容の充実度はワールドレベル(多分)。
でも知ってました?あるんですよ、ここ石川県にも恐竜の博物館が。
それが白山市にある「白山恐竜パーク白峰」。
行ってみると分かりますが、すげーーーーーー山奥です。
周りには山と川と空気(←?)しかありません。
こんなトコ、観光客来ないでしょ?って所にあります。
集客条件的には果てしなく???なのですが、ここにこれを作ったのにはちゃんと理由がありまして。
それはこのすぐ近くにある「桑島化石壁(くわじまかせきかべ)」。
そう、この場所で化石が採れるからここに作ったのです。
とは言え山奥。
こんなところにこんな施設作っても、お客さんを呼び込むのは現実的に困難。
実際わたしが訪ねた時もガラガラでした。
内容はそんなに悪くないと思うんですがね。
まあほぼ間違いなく大赤字でしょう。
運営は白山市なので、その補填は全部税金から出るんでしょうが。
こういう税金の使われ方してる白山市民、果たして納得してんですかね?
まあ税金の話は置いといて、白山恐竜パーク白峰。
施設は大きく「恐竜館」「学習館」「ふれあい館」「化石調査センター」の4つで構成されており、メインは一番入口側にある恐竜館。
恐竜や化石に関するものが数多く展示されています。
特に恐竜の等身大(かな?)模型は圧巻で、今にもかみつきそうなポーズでこちらをギョロリとにらみつけます。
室内ちょっと暗めなせいか、威圧感がすごく。
家族連れで来てた小さな女の子、怖がって泣いてました(笑)。
全身骨格の復元模型なんかもあり、間近で見るとやっぱり強烈。
なんでも全長28メートルもあるそうで。
縦に考えれば、大体ビル11階くらいのサイズです。
つまり11階建てのビルが横になってのっしのっしと歩いてるイメージ。
ちょっと考えられんですな!
これらお決まりの展示物もいいのですが、個人的に面白かったのは県内化石マップ。
化石って必ずしも古代の地層だけで見つかるものじゃないんです。
実は繁華街や駅周辺にもゴロゴロ転がっているのです。
え、街中の地面なんて全部アスファルトが貼られてるじゃないかって?
違う違う、建材です。
壁や柱に貼られた化粧用の大理石の中に化石が隠れているのです。
目を凝らしてよーーーく見ると、ほらあっちに二枚貝、こっちに巻貝、アンモナイトも、みたいな感じで意外と化石が見つかるそうで。
そんな「街中化石探索」をやってるマニアが作り上げた詳細なレポートが展示されています。
これを見るとしいのき迎賓館とかホテルのロビーとか、結構メジャーなスポットにも化石があるらしく。
わたし自身、今まで何度も訪れてるのに全然気付きませんでした。
って言うか。
そんなトコで化石探して大理石ジロジロ観察してる人、怖いわ(笑)。
白山山中にひっそりたたずむ白山恐竜パーク白峰。
訪問手段は車一択です。
めちゃめちゃ山奥です。
どうぞ山道ドライブのついで感覚でお越しください。
わたしはやってませんが、化石発掘体験なんかもできます。
運が良ければ希少な化石の発見者になれるかもしれません。
興味がある人はぜひ挑戦してみてください!
白山恐竜パーク白峰
住所:石川県白山市桑島 4-99-1
TEL:076-259-2724
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