エジプト、サッカラ遺跡発掘調査最新報告展 エジプトに眠る古代ロマン、胸躍るわ~!
2024年11月09日
過日、金沢大学資料館展示室で開催されていた「古代エジプト3000年の墓地を掘る -エジプト、サッカラ遺跡発掘調査最新報告展-」。
行ってきましたよ、古代遺跡大好きなんで!
この展示に先だって、吉村作治教授を招いた「エジプト、ギザ台地を掘る ~ピラミッドの謎解明 最新報告~」って講演会が5月にあって、そっちにも参加したんだけどね。
そっちはね、あー、まー、あー・・・寝てしまった。(←あほ)
ので、どんな内容だったのか謎。
そんな意味(?)からも今回の企画、すごく楽しみにして行ってきました!
まずサッカラ遺跡ってどこにあんだ?って事ですが、ココですココ。
三大ピラミッドで有名なギザのすぐ南で、距離にして26km、車だと40分ほどの場所。
最古のピラミッドと言われるジェゼル王の階段ピラミッドなんかもある所です。
いやー行ってみてー。
なんか地図見てるだけでわくわくしてくるわ!
それでは展示を見ていきましょう。
こちらはパピルス(複製)。
画内には3つの場面が描かれていて、左のお手て繋いでる二人は死者とアヌビス神。
これから審判の場に行く様子です。
中央が審判の様子。
死者の心臓を天秤にかけて、生前の罪の重さを量っています。
右端が審判をクリアした死者を冥界の神オシリスの前に連れていく様子。
この先には永遠の命が待っています。
日本的に言えば仏教画みたいなモンですな。
阿弥陀来迎図が一番イメージに近いかな?
ズラッと並ぶのは全部ランプ。
こちらはサッカラとは関係なく、ベツレヘム(イスラエル)からの出土品です。
3~4世紀のものらしいので、古代エジプトよりもはるか後の時代のもの。
シブイな~、こんなアンティークのコレクション。
部屋に並べたらイカスだろうなー!
発掘調査グッズ。
これを使って掘ったり、計ったり、掃除したり。
発掘考古学ってね、メチャメチャ地道なんですわ。
インディージョーンズみたいな派手なアトラクションなんてないからね、当たり前だけど。
ひたすら掘って、掘って、掘って、探して。
遺物が出たら、神経すり減らしながら掃除して、分類して、分析して。
地味な作業の積み上げによる、根気と根性の世界です。
パピルスのサンプル。
再現品なので自由にお触りオーケーです。
ベタベタ触ってたら裏から怖いおにーさんが出てきて、別室に連れて行かれる心配はありません。(←何の話?)
感触的には木の皮ですね。
ぶっちゃけ耐久性低そう。
こんなモロそうなのが何千年も経った現代まで残り、しかも内容が読める状態を維持してるなんて不思議~。
もう神の悪戯としか言いようがないですな。
カタコンベの原寸大ジオラマ。
カタコンベってのは地下に掘られた集団墓地で、当然人骨がゴロゴロ出てきます。
こうして見ると映画の舞台みたいで、古代ロマン一色なんですけどね。
でも現場は結構陰鬱らしいですよ。
古代遺跡とは言え元々は墓場ですからね、そりゃ気持良い訳がない。
遺跡発掘って、意外と強いメンタルが必要なのかも?
棺のひとつを別角度から。
なんか中央に女神像みたいなのが転がってますが、これはステラと呼ばれるレリーフ。
本来壁に埋め込まれていたものが、経年劣化で落ちちゃったんだそうです。
通常埋葬者が描かれるそうなので、この棺の中のガイコツは女性という事になります。
死んだ後のガイコツ姿を見られるって、女性心理的にはどうなんでしょうね?
いや~ん!見ないで~!セクハラよー!って声が聞こえてきそう(笑)。
最後にカタコンベの入口再現。
石材にはピラミッドなんかにも使われている石灰岩が用いられ、天井はアーチ構造。
この先には3種類の封鎖壁が確認されており、度重なる盗掘者との戦いの跡が見て取れます。
下に仰臥している石像はライオン。
恐らく墓地の守護聖獣として設置されたのでしょう。
上部にはメネラオスという人物を描いたステラがはめ込まれており、この墓地に何らかの形で関わったのではないかと考えられています。
古代ロマンいっぱいのエジプト、サッカラ遺跡発掘調査最新報告展。
たまらんわ!
見てるだけでわくわく止まらんわ!
エジプト行きてー!
ピラミッド見てー!
遺跡いっぱい見て回りてー!
ま。
一生無理だけどな(涙)。
関連タグ >> 美術館・博物館
金沢カレー研究工房 金の金沢カレー ヘビーなカレーが食いたい人はどうぞ
2024年11月02日
屏風が欲しい。
でっかいヤツ。
和室にバーン!と飾りたい。
でもあんまり無駄遣いしたくないしなー。
ぶっちゃけ和室にほとんどいないしなー。
いない部屋に飾る屏風買っても意味ないしなー。
でも欲しいモンは欲しいしなー。
どーーーしよーー・・・(悩)。
屏風より先に襖張り替えんとなーとか考えながら、金沢カレー研究工房へ。
去年オープンしたばっかの店で、なんでもゴールドカレーの系列なんだとか。
選んだメニューは一番スタンダードな“金の金沢カレー”。
トッピングに“トンカツ”を付けて食べたおします。
金の金沢カレー。
ルーは重々。
スパイスをバチバチさせるタイプでもなく、辛さをビシビシ飛ばすタイプでもなく、まろやか~に舌を包むタイプでもなく、力押しの重々。
良くも悪くも単調な味で、ずっしり重~く沈む。
ごはんはほっこほこ。
重いルーには抜群の相性で、重さに膨張感を乗せてさらに重く押し沈む。
トンカツ。
揚げ立ての衣はサックサク。
軽快な歯応えで心地良く砕けまくる。
中には厚みたっぷりのロース肉。
ジューシー感ハンパなく、かぶりつくと同時に肉のジュースがどばどばにあふれ出す。
口の中はうま味と甘みの大洪水!
完食。
金沢カレー研究工房の“金の金沢カレー”。
チャンカレともゴーゴーとも違う、重み重視スタイル。
もうちょっとスパイス感あった方がいいんでないの?って気がせんでもないですが、その辺は食べる人の好み。
今回食べてないけど、他にも“黒のキーマカレー”や“赤のバターチキンカレー”ってのもあって、そっちもなかなか面白そう。
また折を見て食べに来ます。
ごちそうさま。
[参考]
・金の金沢カレー:700円
・大:100円
・トンカツ:400円
・値引き:-150円(←家帰ってレシート見て気付いたけど、なんで値引きされてたのか不明)
関連タグ >> 金沢カレー
琴ヶ浜海水浴場 砂が泣く不思議な砂浜、のはずなんだけど・・泣かなくね?
2024年10月26日
泣き砂ってご存知でしょうか?
足で踏むと泣くんです、キュッキュッて。
そんな不思議~な砂があるのが琴ヶ浜。
能登半島の外側、西向きにある海岸です。
なかなかロマンチックなんでね、有名っちゃ有名。
カップルなんかもチョコチョコ来ます。
だけどね~アレなんだ~~。
[汚ね~~~~~]
浜辺は打ち上げられたゴミだらけ。
「泣き砂」なんてロマンチックな呼び名にそぐわない、汚らしい景色。
多分ゴミ拾いとかやってるとは思うんだけど、キリがないんだろうね、きっと。
海はゴミ捨て場じゃありません。
自分のゴミは自分の責任で処理しましょう!
で、早速挑戦。
比較的砂のきれいな所を選んで踏んでみる。
なんでもかかとで蹴り上げるように歩くと泣くらしいんだけど、実際やってみると・・・微妙。
泣いてるような・・・泣いてないような・・・ん~~~(悩)。
テレビとかだと結構大きな音で泣いてんだけどね。
なんかコツとかあんのかな?
ざらっとすくうとこんな感じ。
パッと見、普通の砂。
触り心地も普通。
でもね、この何の変哲もない砂に「泣く」秘密が隠されているのですよ。
普通の砂とはちょっと違うのです。
今度はルーペで拡大。
ポイントは白っぽい粒。
これらは石英という鉱石で、この石英同士がこすれ合う事で音が出るのです。
じゃあ石英いっぱいあればいいのかと言うとそんな訳でもなく、ちょうどいい塩梅ってのがあるそうで。
さらに一番NGなのがゴミ。
どんぶり一杯の泣き砂にわずか耳かき一杯分のゴミを混ぜただけで泣かなくなるそうです。
泣き砂ってのはデリケートなのです。
ちなみに石英ってのは花崗岩(かこうがん)という岩石に多く含まれます。
なので泣き砂と花崗岩ってのは例外なくセットで存在します。
というルールを頭に置いて周りを調査。
取り合えず目につくのが、このすぐ脇にある岩塊。
上の黒い部分は恐らく玄武岩(げんぶがん)、下の白い部分は砂岩。
花崗岩なんてどこにもない。
話が違う・・・。
実は石英の元になる花崗岩、ここにはありません。
このすぐ側にある仁岸川の上流にあります。
って事で早速仁岸川の上流に移動、適当な河原を見付けて降りてみると、あった、ありました花崗岩。
こいつが川に削られて細粒化し、海に流され、浜にたどり着いてキュッキュと音を鳴らすのです。
改めて海側に降りて今度は海浜道路を北上、するとこんなのが現れます。
鳴き砂体験施設。
建物の中に泣き砂が入ったプールがあって、そこでキュッキュッを体験できるというもの。
琴ヶ浜での泣き音が中途半端だったので、ここでリベンジ。
クリアな「キュッキュッ」を楽しみます。
プールに飛び込み、おりゃ!と踏む!踏む!踏む!気合いを入れて踏む!
泣く!泣く!砂がキュッキュと泣・・・・かない??
泣きません。
ウンともスンとも泣きません。
どうもこの砂も汚れてて泣いてくれないようで・・・。
結局元気のいい「キュッキュッ」が聞けなかった琴ヶ浜。
誰だよ浜中ゴミだらけにしたの!?
おかげで全然泣かないじゃん!
ちゃんとゴミはゴミ捨て場に捨てろよ。
海に捨てんじゃねーーーーー!!!!
甦れ。
泣き砂。
※このレポートは震災前に訪問した時のものです
北の庄城址資料館 柴田公園をより深く楽しめる情報がいっぱい
2024年10月19日
前回紹介した柴田公園、その敷地内に併設されている施設が北の庄城址資料館です。
その名の通り北ノ庄城に関する紹介や資料、当時の時代背景や柴田勝家関連のエピソードなどが展示されています。
規模は小さめ、なので正直そんなに見応えはありません。
ただその分コンパクトに情報が得られるので、手っ取り早くて効率的。
資料館を見学してから改めて公園を散策すると、また違った景色が見えてきます。
まず1階ロビーで目にするのがこちら、ボロボロの鉄金具と石造物。
これらいずれも橋の部品です。
鉄金具は舟の連結具で、これによっていくつもの舟を繋いで橋代わりとしていました。
いわゆる「舟橋」というヤツです。
石造物は九十九橋(つくもばし)の橋脚で、
この直ぐ近くで採れた笏谷石(しゃくだにいし)で作られています。
いずれも柴田勝家の頃に作られたと考えられています。
そのまま2階に行きがちですが、ちょっと奥へ寄り道。
裏手に小さな庭園があります。
ドン詰まりで少々圧迫感強めの空間。
ただね、粋なんですわ~♪
石+苔+植栽+土塀の、バリバリジャパニーズな庭園。
メッチャメチャわたし好み。
うちの庭もこんなカッコ良い感じにデコレーションしたいなー!
庭を堪能したら2階へ。
こちらは江戸時代に描かれた『絵本太閤記』の中の抜粋で、柴田勝家の最後の場面です。
勝家の最後、悲しいんですよ。
秀吉との一騎打ちに破れ、北ノ庄城に逃げ帰るも最早打つ手なし。
3人の娘を敵である秀吉に託し、潔く自決を遂げます。
ドラマチックと言うにはあまりにも悲劇的な結末。
泣けてきます。
柴田勝家の肖像画。
自決前に描かせたものと伝えられています。
なんかちょっとおどろおどろしいね。
無念と言うか、怨念みたいなものを感じる。
今にも掛け軸の中から飛び出して切りかかってきそう。
不思議な生々しさを漂わせる絵です。
すぐ隣にはお市の方の肖像画。
織田信長の妹にして、勝家の正妻だった人物です。
この人も悲劇の人でね。
元々は浅井長政の正妻だったのですが、その長政が信長を裏切ったために滅ぼされ、実家へ出戻り。
その後柴田勝家に嫁ぐのですが、今度はその勝家が秀吉との決戦に敗れて北の庄城に籠城。
ここで再び実家に戻るという選択肢もあったのですが、武家の娘としてのプライドを貫き、勝家と共に最期を遂げます。
凄まじくも美しい、まるで小説のような人生を送った人でした。
賤ヶ岳の合戦の様子を描いた絵図。
左は勝家の配下である佐久間盛政(さくま もりまさ)がガンガン攻めている場面、右は敗走の場面。
結構キーマンだったらしいですね、この佐久間盛政。
出だし好調だったけど、勝家の撤退命令を無視した所あたりから戦況が怪しくなり、やがて総崩れ。
最後は秀吉配下に捕らえられ、あえなく斬首。
一寸先は闇をそのまんま体現したかのようなストーリーです。
こちらは柴田公園内の北ノ庄城の遺構図と福井城の遺構図。
同じ場所にふたつの城があったから少々ややこしくなっています。
先に柴田公園を一通り見てても、ん~~ドコがドーなってんのー???って感じ。
下のガラスケースに並んでいるのは発掘調査で出てきた遺物。
古銭やら瓦やら焼き物やら、なんか色々。
要は大昔のゴミですな。
そのゴミが貴重な歴史資料となり、後世の人間に掘り返されてジロジロ分析・研究される訳です。
ワシらも変なモン捨てられんな(笑)。
ポルトガルの宣教師、ルイス・フロイスの書簡。
勝家が秀吉との戦に敗れ、北ノ庄城で自害するまでの様子が書かれています。
この頃の宣教師って、ある意味ジャーナリストだったんだね。
布教先の様子や出来事をつぶさに取材し、本国に報告する。
その中には現地にさえ残っていない情報なんかもあったりして。
ある意味、歴史事実の逆輸入。
情報量的にはやや淡泊な北の庄城址資料館。
ぱぱっと見るだけの人だったら5分、じーっくり見る人でも30分程度の内容。
ただね、その分楽ですよ。
構えず気軽に、ふらふら~っと見て回れます。
柴田公園に来たら、ここは必ず寄って行ってください。
なお館内にはボランティアガイドが常駐しています。
ちょっと突っ込んだ質問にも答えてくれるので、時間のある人はおしゃべりしてみるのも楽しいですよ!
関連タグ >> 美術館・博物館
北の庄城址 柴田公園 モテたいヤツはココに来い!
2024年10月12日
柴田勝家。
本能寺の変で信長が憤死を遂げた後、その後釜の座を巡って秀吉と争った人物です。
やがて二人は賤ヶ岳で雌雄を決する事となるのですが、結果はご存知の通り秀吉の勝利。
破れた勝家は拠点である北ノ庄城(きたのしょうじょう)に逃れて最後の抵抗を試みるもののもはや成す術なし、自害にて最後を遂げます。
その舞台となった北ノ庄城の一部だった場所が、ここ柴田公園です。
福井市の街中、福井城本丸から歩いて10分程の所にあります。
公園の全体図。
公園+神社のハイブリッドとなっていて、ややまとまりのない感じ。
目玉は北ノ庄城の遺構なのですが、見られるのはほんのちょびっと。
なぜなら廃城後に全部ぶっ壊してその上に福井城を建てたため、ほとんど遺構らしい遺構が残っていないからです。
公園の片隅には北の庄城址資料館なんてのも併設されています。
こちらのレポートは次回。
まずはどどーん!と九十九橋(つくもばし)。
半分石・半分木でできた珍妙な橋です。
イメージ復元なのでえらい短いですが、本物は160メートルくらいあったそうです。
注目して欲しいのは石造部分。
このパーツ、本物が使われてるんだそうです。
たまたま解体後の部材を保管していた市民がいて、それを展示用に譲ってもらったんだとか。
どこに置いといたんだよ、こんなの?(笑)
こちらは掘跡。
いまいちイメージできませんが、当時は25メートル以上もの幅があったんだとか。
当たり前だけど、かつては今と全然違う眺めだったんでしょうね。
目の前には満々と水をたたえた堀が広がり、その向こうに頑強な城郭建築がそびえ立つ。
なんか考えただけでロマン膨らむわ~。
石垣跡。
ただ北ノ庄城のものではなく、福井城のものです。
既述の通り、北ノ庄城は取り潰されその上に福井城が建てられたので、同じ場所から両方の遺構が出てきます。
イカツイね。
荒々しい打込接(うちこみはぎ・ラフに削った石を積むやり方)による石組み。
まだ技術的に発展途上の工法なので、恐らく戦国時代末期頃に積まれたものでしょう。
福井城の痕跡をもう一発、日向門跡。
砂利の中に点在している丸い印がソレで、この位置に礎石があったんだとか。
礎石とは柱の根元に土台として据える石です。
規模としてはそんなに大きくないですね。
恐らく簡素な棟門がチョンとあった程度でしょう。
家で言えば勝手口みたいなイメージですかね?
再び北ノ庄城の遺構。
チョロチョロっと残っている石がそれで、一応石垣跡です。
ぱっと見、野面積(のづらづみ・自然石をそのまま積むやり方)に見えるんですけどね。
説明版によると根石(土台として地中に埋める石)との事なので、壁部分がどんな積み方をされていたのかはこれだけじゃ不明。
打込接なのか?野面積なのか?
ちょっと専門家じゃないと判断が付かない所です。
併設されている柴田神社。
御祭神は柴田勝家とその奥方であるお市の方。
境内社として三姉妹神社(祭神は3人の娘、茶々・初・江)と稲荷神社もあります。
この神社、あるご利益で有名です。
それは『モテ祈願』。
モテモテになりたい人、カモーン!な神社なのです。
そのモテ手順を記したのがこの案内板。
この通ぉ~りやれば、モテモテ♪ウハウハ♪間違いナシなんだとか。
やりたかったんだけどね、モテたいし。
でもヲッサン独りでモテ祈願は、どーーーー考えてもイタ過ぎる。
涙をこらえて止めときました。
最後に柴田勝家像どーん!
勇ましいね、カッコイイね。
長槍がイカスわー。
戦国の世を雄々しく生き抜いた英傑、きっと強くて厳しい人だったんでしょうね。
わたしみたいなチャランポラン人間、多分3秒で殺されるな(笑)。
城跡見学としてはやや消化不良感の否めない柴田神社。
でもまあいいじゃないですか、ゆる~んと遊んで行けば。
ここに城があったんだな~、しかも2つも、とか思いながら、思いっ切りイマジネーション膨らませまくってください。
そしてモテたい人!
ここ来てバチバチに祈願してください。
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