
キッチンユキ トンカツカレー ザ・ブラックに染まる悪のカレー
2021年04月26日

この日はブログのネタ作りにぶ~らぶら。
チョコっとウロついたら早やお昼。
おっとメシじゃ!
と周囲のメシ屋を脳内検索。
どーこーにーすーるーかー???んーーーー・・・・(悩)。
うし、キッチンユキ!
と、適当な思い付きから金沢の誇る老舗洋食屋(今は金沢じゃないけど)キッチンユキへ。
このお店、メニューが多くていつも迷うのですが、この日は最初からピンポイントで決定済み。
『トンカツカレー』、これ一択。
このお店のカレー、いわゆる金沢カレーの系譜で、ドロ&ヘビーで有名。
しかも色が他店と比べて黒い事から「ブラックカレー」の異名を持っています。
そんなキッチンユキの提供する悪のカレー(←?)”トンカツカレー”を。
サイズ大にして、食べたおします。

トンカツカレー、まずはブラックなルーとライスから。
ルーはドロ。
モロにドロ。
口当たりどっすり重く、舌に乗せると重く、噛み込むと重く、飲み込むと重く。
とにかくひと口ひと口、ずしりと沈む。
スパイス感は弱め。
唐辛子によるビリビリ刺さる刺激より塩の収斂味の方が上で、ドロ感が強い事もあり、食べ進むにつれてカラカラと口の中が乾いていく。
おかげで途中途中で飲むコップの水のまー美味い事!
ライスはしっとり。
でもとにかくルーが重いもんだから、一緒に食べるとライスのしっとり感よりルーの圧力の方が前に出て、やっぱりヘビー。
飲み込むごとに胃の中にずしーと重みが積み上がる。

トンカツ。
衣のキメは細かく、厚みは極薄。
さくさくとした破砕感がなんとも軽快。
中の肉も厚み薄め。
脂のほとんどないロース肉はみっちり高密度でタフ。
ばっさりとした食味でしっかり詰まった肉の味をぎゅっとしみ出し、重いルーにさらに強さを加える。
ただちょっとこの薄さは寂しいな。
肉、特に豚肉は厚くてナンボな所があるしね。
ここはもっと気前よく厚く切ったものを乗せて欲しい。
もっしゃもっしゃ食べ込んで、完食。
キッチンユキの”トンカツカレー”。
さすがのパワー・重み・エネルギー。
数ある金沢カレーの中でも屈指のドロンコぶりを思いっ切り堪能させていただきました!
ごちそうさま。
[参考]
・トンカツカレー:780円
・大:170円
・消費税:95円
関連タグ >> 金沢カレー
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