店主たみこの観光案内ブログ

彦根城 佐和口多聞櫓~入場口 のっけからいきなり上がるテンションに興奮止まらねー!

2021年04月14日

彦根城 天守閣

 

国宝天守を擁する彦根城。
全国レベルの知名度を誇る、名城中の名城です。
最大の見所は何と言っても天守閣。
ココ来てコレ見てかなきゃ何しに来たの?ってくらい最重要のポイントです。

 

が、もちろんそれ以外にも見所はいっぱい。
今回から5回に分けて、そんな彦根城の魅力をひとつずつ拾いながら紹介していきます。

 

佐和口多聞櫓

 

まず最初に目にするのがこちら、佐和口多聞櫓。
多門櫓ってのはご覧の通り横方向に長い櫓ですね。

建てられたのは江戸時代。

 

この多門櫓が何気にクセモノでして、ちょっと画像じゃ写ってませんが、櫓の直下は水堀になっています。
なので先に進むには橋を渡るしかないんですね。
そこをこの多門櫓からバキュバキューン!と狙い撃ちです。
しかも見ての通り横長なので、大勢で橋の一点を集中砲火できます。
ま、全滅ですな。
どうぞ、死んだ気になって渡ってください。(←!)

 

彦根城 開国記念館

 

その右側も多門櫓になっていますが、こちらは鉄筋の復元です。
昭和35年に井伊直弼(いい なおすけ)の没後100年を記念する事業として造られました。
内部は開国記念館として、常時無料開放されています。

 

ただ入口がちょっと分かりにくくて、裏側にあるのですよ。
うっかりしてると見逃してしまうので、その辺り注意して進んでください。

 

開国記念館の内部

 

中には彦根城にまつわる展示物がイロイロ。
修繕の際に交換されたかつての天主閣の鯱瓦なんかも見られます。

 

特に見て欲しいのがこのジオラマ。
江戸期の彦根城の様子がリアルに再現されています。

 

これ見ると分かるんですけど、かつての彦根城はすぐそこまで湖の湖岸が来ていました。
つまり水運の利を備えていたんですね。
これによって彦根城は、物流の拠点としても大きく機能していたそうです。

 

馬屋

 

そのまま道なりに進むと左手に見えてくるのがこのL字型の建物。
馬屋です。

 

こちらも江戸期から残る建物。
用途はもちろん馬小屋ですね。
これほど大きな馬屋が残っているお城は、全国でもここ彦根城だけだそうです。

 

馬屋の内部

 

中はご覧の通り馬を収容するスペースがズラリ。
全部で21頭の馬が繋げるようになっています。

 

江戸期の建物にしてはなんか妙に新しく見えると思いますが、この馬屋、昭和の解体・修理の際に若干リフォームされています。
今ある馬を繋ぐスペースもその時に付け足されたものです。
どこか現代的な空気を感じるのはそのためなんですね。

 

彦根城の表門

 

そしていよいよその正面が表門です。
堀をまたぐ木造の太鼓橋がどん!
彦根城の中でも最も絵になる場所のひとつです。

 

ここ来ると気分アガるのですわ~♪
あ~彦根城来たわ~、みたいな。
橋板を踏みしめるゴツゴツって音がまた耳に心地よくて。
うきうきハート爆上げです!

 

登り石垣

 

そんなテンション上がりまくりの橋を渡ったら、すかさず左上を見てください。
珍しいものが見られます。
「登り石垣」。
ご覧の通り斜面の上に向かって石垣が伸びています。

 

これ何のためにあるのかと言うと、敵の横移動を封じるためのものです。
通常石垣ってのは敵を「前」に進ませないためのバリケードですが、この登り石垣は90度発想を変えて「横」。
こうやって敵の横移動をシャットアウトする事で機動性を削ぎ、守備力を上げるんですね。
全国的に見ても非常に珍しい構造です。

 

彦根城博物館

 

右側には彦根城博物館の入口。
こちらでは彦根城や井伊家にまつわる様々な展示が行われています。
このレポートについては記事を改めて。

 

なおここでは毎日15時にあの「ゆるキャラ」が現れます。
そう、ひこにゃんですね。
ひこにゃんに会いたい~~!!って人は15時を狙って待ち伏せしてください。

 

彦根城入場口先の上り坂

 

受付で入場料を払い、ゲートとくぐるといよいよ彦根城内部。
上へと伸びる階段がぐにゃっと続いています。
この先にあるんですよ~、国宝天守!

 

と、今回はここまで。
次回はこの先にある天秤櫓を中心に見て行きます。

 

この天秤櫓、彦根城のオリジナリティがビンビンに楽しめる特異な建物です。
見てて楽しいですよ~!

 

 

彦根城

住所:滋賀県彦根市金亀町 1-1

TEL:0749-22-2742

ホームページ:彦根城公式サイト

 




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