店主たみこの観光案内ブログ

石川県立航空プラザ 飛行機好きには夢のワンダーランド

2022年05月18日

石川県立航空プラザの入口

 

飛行機大好き人間の楽園、それが石川県立航空プラザです。
場所は小松空港のすぐ目の前。
周りに何もないので、車で前を通ればすぐに見付かります。

 

とにかくね、飛行機がいっぱいあるんですわ。
もちろん本物ね。
退役した機体を借りてきたかもらったか知らないけど、たくさん並べてあります。

 

自衛隊機HSS-2B

 

いきなりヘリコプター。
それも自衛隊機。
「HSS-2B」という機体です。

 

自衛隊機なのでもちろん戦闘能力があります。
高精度なソナーを備え、海中にいる潜水艦を探し出して攻撃できるんだとか。

 

うわ!やってみてー!(←?)

 

石川県立航空プラザの館内図

 

館内の配置はこんな感じ。
ルートとしてはロビーからまず2Fに上がり、ぐるっと1周して再び1Fに降り、最後に生の飛行機を見る、という流れになります。

 

メインはやっぱ最後の生飛行機ですね。
通常、飛行機を触れられる距離で見れる機会なんてまずないですからね。
臨場感が格別です。

 

玉虫型飛行機

 

では展示の様子を。


2階展示室に上るとまず最初に目にするのがコチラ、「玉虫型飛行機(の実物大模型)」。
明治26年に二宮忠八(にのみや ちゅうはち)が考案した、人力飛行機です。
残念ながら動力が確保できず完成には至らなかったそうですが、理論的には十分飛行能力があり、条件さえ揃えばライト兄弟より先に空を飛んだ可能性があったそうです。

 

ロマンですなー。
いつの時代も夢を追うエンジニアってのは熱いですわ。
ライト兄弟より先に飛んで欲しかったなー!

 

米ソ冷戦時代の航空機開発の展示

 

こちらは米ソ冷戦時代の航空機開発の競争を追ったもの。

 

「米ソ」って分かります?
「米」ってのはアメリカ、「ソ」ってのはソ連、現在のロシアです。
かつてこの両国は直接衝突こそしなかったものの、水面下で静かな戦争をバチバチやっていました。
特に宇宙開発を巡る熾烈なバトルは今も語り草となっています。

 

こうやってズラリと並べると壮観ですな。
大国同士のパワーゲームの縮図を見るようです。

 

B-747 政府専用機貴賓室展示

 

こんなコーナーもあります。
「B-747 政府専用機貴賓室展示」。

 

すげーな、政府専用機のVIPルーム。
飛行機なのに「椅子」じゃなくて「部屋」が割り当てられるんですからね。
ここでシャンパンなんか飲みながら、ゆた~りとフライトを楽しむのでしょう。
なんとまあ優雅な事か。

 

って言うか、税金で作ってんですよね、この部屋。
そう考えると、なんかチョット腹立つな・・。

 

石川県立航空プラザのフライトシミュレータ

 

そのすぐ横にはゲーセン的なマシンがいっぱい。
フライトシミュレータです。
飛行機の操縦体験ができるってヤツですね。
機体はヘリコプター、セスナ、大型旅客機、F-15戦闘機、ビジネスジェット、ピッツスペシャル(セスナ)の計6機。

 

わたしも早速挑戦!と思ったのですが。
サイフに100円玉がなかった・・・。

 

ちなみに1回200円です。

 

YS-11シミュレータ

 

ここで階段を下りて1階へ、するとこんなのがあります。
YS-11シミュレータ。
先に見たフライトシミュレータの上位版ですね。
本格的なコクピットセットの中で飛行機の操縦体験ができます。

 

これもすごくやってみたかったんですけどね、現在コロナのため休止中。
残念!!

 

ちなみに1回500円。

 

航空管制シミュレータ

 

さらにこんなのも。
航空管制シミュレータ。
管制官になって飛行機を誘導するというゲームです。

 

これものすごく意味不明でね、ルールが全然分からない。
理解してしまえば子供でもクリアできるゲームなんだけど、そこまでがかなりイライラ。
成功するまでに飛行機8台破壊したっちゅーねん。(←!)

 

沢山の飛行機展示

 

そしてどーん!と登場、生飛行機展示。
かつて空を飛んでいた本物の機体がズラーリ。
もー壮観!

 

わたしゃ飛行機は全然興味ないんですけどね。
それでも気持ちアガりますね、こんなん見ると。
うわ、これ乗って飛んでみてー!みたいな。

 

飛行機のコクピット

 

コクピットの中ものぞけます。

 

どうですか、この使用感?
所々擦り切れてて、傷があって、ボロっちくて。
狭くて居心地悪そー!
でもここから眺める空の景色はきっと爽快だったんでしょうね。

 

パイロットうらやましー!

 

飛行機のエンジン

 

変わったところではエンジンの展示なんかもあります。
素材はアルミ、ステンレス、鉄。
見た感じアルミよりステレンスと鉄の方が多く使われている感じ。

 

飛行機のエンジンなんだから、もっとアルミを使って軽くした方が絶対いいと思うんだけど。
でも耐久性とか耐剛性とか、アルミじゃクリアできない問題が色々があるんでしょうね。

 

木製の飛行機

 

最後にもう1発面白いのを。
木製の飛行機。

 

え?飛行機を木で作るの?と思われるでしょう。
もちろん作りません。
これは試作品です。
「モックアップ」と呼ばれるもので、開発段階において作られる検証用の機体です。
こうして図面を1度実物化することで、様々な不具合などを検証するのだそうです。

 

石川県立航空プラザのぶんぶんワールド

 

飛行機好きには多分心拍数上がりっぱなしの石川県立航空プラザ。
我こそは飛行機マニアって方はぜひ一度訪れてみて下さい。
きっと満足してもらえると思います。

 

なお飛行機展示の横にはお子様用プレイゾーンもあります。
チビちゃんとご一緒の方はこちらもどうぞ!

 

 

石川県立航空プラザ

住所:石川県小松市安宅新町丙 92

TEL:0761-23-4811

ホームページ:小松市まちづくり市民財団公式サイト

 




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