
魚市場食堂 氷見海鮮漬丼 美味いモンも度を超すと悪になる
2021年08月02日

この日は石川から飛び出して、氷見をウロチョロ。
2ヵ所ほど目的地を回った後ちょうどいい時間になったので、メシをシバきに魚市場食堂へ。
現場は港。
ここにメシ屋があるって事を知ってないと、わざわざメシを食いに来ることは100%ないような場所。
なのですが、既に店内満席、外待ち20人強。
結構人来んのね・・・(汗)。
一瞬他行こうかと思ったけど、また店探してウロつくのも面倒臭いので、順番待ちリストに名前を書いて待機。
その後30分くらい待たされて、ようやく入店。
さーて何食うか!
メニュー表にガッツリ食いついて、アレも食いたいコレも食いたいともんもんと悩んだ末に選んだのが”氷見海鮮漬丼”。
やっぱ海鮮系ですわ、この手の店来たら♪
と、そんな流れから今回は魚市場食堂にて”氷見海鮮漬丼”を。
ライス大にして食べたおします。

前菜代わりの土鍋の漁師汁。
卓上のコンロに火をつけてぐつぐつと煮立てる。
汁の味噌はチョイ濃いめ。
厚い風味がどしりと腰を下ろす。
具の魚は料理で出てきた端材、つまりアラ。
なので食べる肉はほとんど残ってなく、はてしなく骨。
肉よりむしろ皮の方が美味くて、皮直下にわずかに付いているゼリー質の身の甘みが強烈。
舌の上でレロレロ味を溶かしながらすするのが極上♪

少し遅れてメインの海鮮漬丼登場。
さあ本番スタート!
魚はフレッシュ、ぷるっぷる。
ざぶっと歯を通し、ゆるりと崩れ、海の香りがばっと湧き立つ。
やがて口内熱で脂が液化するに従い徐々に濃厚感を増し、甘み×うま味がとろりと舌を舐める。
ここに醤油タレの辛みがキッと効いて、まろやかな風味がしっとりと肉の味を包み、後味にはワサビのハーブ香がふうわ~。
もぉ~~~涙出る美味さ!
これわね~。
アレだね~。
悪だね。
悪だわ。
「美味さ」の悪だわ♪♪
ヨダレ止まらんちゅーに!(喜)

そんなぷるぷるウマウマのヅケを白いごはんと一緒に。
ごはんはふっかふか。
空気と水分をたっぷり含み、熱い汁がじゅわっとしみ出して。
ザ・日本、の味。
このごはんにね、ヅケのタレがじと~っと染みてんですわ。
これだけでもーデリシャス♪
なのに!なのによ!ここにさらにヅケの肉がとろっと乗っかるんですわ!
ヅケのうま味、タレのうま味、ごはんの甘み、その融合が作り出すアンリミテッドの美味さのパワーアップ!
こんなん食ったらもー、悪でしょ!
美味すぎる悪でしょ!
これ食っちゃったら、一体明日から何食えばいいのよ!?
悪でしょーーーコレーーーー!!!!(喜)(喜)(喜)
さらに悪は続く。
ポットに入っている出汁。
これを丼半分くらい食ったところでジョロジョロ注いで出汁茶漬けへとモデルチェンジ。
ざばばっと掻き込む。
さらさら流れ込む米粒。
そのひと粒ひと粒に出汁がしっかり染みて爽快軽快。
ヅケの肉は熱が入ることできゅっと締まり、一方でうま味が出汁に溶け出して、汁の味がぐっと濃厚に変化。
これがさらにお米にしみ込んで、さらに美味さアップ。
果てしなく続く美味さ×美味さの無限上昇に、脳内の美味さメーターは完全にオーバーフロー!!
悪だ。
これは絶対に悪だ。
こんなんデビル美味ぇーモン食わせるなんて・・・・。
悪だ・・。
ぺろんと完食。
魚市場食堂の”氷見海鮮漬丼”。
警告します。
食わん方がいいです。
こんな悪の味を知ってしまったら、廃人確定です。
『美味さ』という悪の地獄に堕ち入りたい方のみ。
ご賞味ください。
ごちそうさま~♪♪
[参考]
・氷見海鮮漬丼:1,970円
・大盛り:無料
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