
モーゼパーク
2018年10月09日

モーゼ。
ご存知でしょう。
旧約聖書の冒頭に登場する、伝説の人物。。
エジプトから激しい迫害を受けていたユダヤの民衆を先導し、約束の地カナンを目指して国を脱出。
後を追ってきたエジプト軍からの攻撃を逃れるため、海をだっぱーん!と真っ二つに割ったと伝えられる、あのモーゼです。
単に引き潮時に干上がった海を渡っただけなのか。
そもそも話自体が完全なるフィクションなのか。
まあその辺りの真偽は、リアルに考えるよりもロマンとして捕えるべきでしょうね。
そのモーゼなんですが。
なんと晩年は日本で過ごし。
最後は日本で亡くなり。
その墓が今も日本に残ってるとしたら。
どーーーーーーーーー思われますかッっっっ???
その「疑惑」の墓が、ここ石川県羽咋市宝達志水町にあります。
場所はモーゼパーク。
山の中にぽつんとある謎な公園です。
この公園内に三つの丸い丘がぽこぽこぽこっと並んでて。
その中央にあるのがモーゼの墓、だそう。
ちなみにその丘の頂上には「モーゼ大聖主之霊位」としたためられた墓標が立てられています。
墓標って言っても、ちっちゃな木の板1枚だけだけどね。
怪しい~~とか思わないでください。
そこはロマンですから!(笑)
ロマンの出所は「竹内文書(たけうちもんじょ)」と呼ばれる古文書。
神世の時代からの系譜がずらずらと書かれているらしいのですが。
そこに「モーゼがここに来て、天皇に挨拶して、嫁さんもらって、一旦あっちへ帰って、また戻ってきて、そのまま住みつき、生涯を終えた」みたいなことが書いてあるらしいんですわ。
来て帰ってまた来たって言っても、イスラエルですよ、イスラエル。
そんな遠くからどうやって往復すんの?という疑問もあるでしょう。
でも大丈夫、その点についてもちゃんと言及があって。
「天空浮船(あめそらのうきふね)」って乗り物を使って移動したそうです。
単純に文字からイメージすると、空飛ぶ船ってとこですかな?
ない、ない、ない、絶対ない!(笑)
なおモーゼの墓と伝えられる3つの丘ですが。
その正体は「古墳」だそうです。
通称「三ツ子塚古墳」。
要は円墳が3つ並んでるという訳ですな。
古墳時代が3世紀中頃~7世紀頃、モーゼが生きたのはもっと遥か昔の紀元前13世紀。
全然時代が噛み合ってない。
でも。
そんな重箱の隅をつつくような事を言っちゃいけません。
だってこれはロマンなんですから!
なおこの疑惑の出所である竹内文書。
キリストについても書かれてて。
ゴルゴダの丘で磔にされたのは実は彼の弟で。
本物ははるばる日本にやって来て、その墓が今も青森県の戸来村に残っているとの事。
おっと、ロマンですよ!
反論したい気持ちは押さえて下さい!!
って言うか・・完全に怪文書やん・・・(笑)。
現地は公園とは言え、ほぼ山です。
例の三つの丘も結構ドロ臭いところにありますので、どうか行かれる方は動きやすい恰好で。
雨天時や雨上がりは結構ぬかるむと思うので、避けた方が賢明かも?
公園中ツッコミ所満載です。
広~~~い心と。
「なんでやねん!!(ビシッ)」の練習も忘れずに。(←?)
伝説の森公園(モーゼパーク)
住所:石川県羽咋郡宝達志水町河原ロ130の2番地
TEL:0767-29-8250
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